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バーコンのSuper Waveブログ 1号館

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漫画家の小島功先生死去 黄桜かっぱの2代目デザインや『仙人部落』『ヒゲとボイン』で有名

バーコンニュース No.224

2015年4月14日、黄桜かっぱの2代目デザイナーとして知られる漫画家の小島功先生が脳出血のため死去した。87歳だった。
小島先生は旧制高等小学校時代から漫画を描いており、絵を描くことへの興味から1943年に川端画学校に入学し、デッサンなど本格的な絵の勉強を始める。終戦後の1949年に独立漫画派の一員としてプロデビューを果たし1956年に『週刊アサヒ芸能』(徳間書店)にて『仙人部落』を連載開始。なお、この作品は58年間続く長期連載となり、1961年に実写映画化され1963年にフジテレビ系列でテレビアニメ化もされた。1959年に独立漫画派が解散した後、1964年に日本漫画家協会漫画集団の設立にそれぞれ参加し日本漫画協会の理事に就任(のち第4代理事長(任期:1992年6月 - 2000年5月)、のち名誉会長)。1965年より約18年の長期にわたって深夜番組『11PM』(日本テレビ)にレギュラー出演。同番組ではとぼけたキャラクターで大橋巨泉朝丘雪路らとのミニコント風のやりとりを披露し、お茶の間の人気を呼んだ。他にも東京12チャンネル(現:テレビ東京)開局当時のニュースワイド番組『朝日新聞・ワイドニュース』にレギュラー出演し時事問題を風刺したイラストを発表した。大人の色気とモダン性が溢れる独特の絵画タッチで人気を集め、1968年には『にほんのかあちゃん』で第14回文藝春秋漫画賞(文藝春秋主催)を受賞し同賞において昭和生まれの漫画家が初の受賞となった。1974年より『ビッグコミックオリジナル』(小学館)にて『ヒゲとボイン』の連載を2011年まで続け、同年には日本酒メーカー・黄桜のかっぱのキャラクターデザインを初代を務めた清水崑より引き継ぎ、2代目キャラクターデザイナーとなる。還暦を迎えた後は1990年に紫綬褒章を、2000年に勲四等旭日小綬章をそれぞれ受章した。

小島功美女画集―画業満六〇年 喜寿記念

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ヒゲとボイン (ビームコミックス)

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